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骨折の治療

太ももの付け根を骨折した場合は、入院をして手術を行なう事が多く、入院期間はおよそ1?2ヶ月間です。
手首や腕の付け根などの場合は、骨折部分を三角巾やギブスで固定する治療が行われます。
太ももの付け根の骨折の手術法は、「内固定術」と「人工骨頭置換術」があります。
内固定術は、太ももの付け根の骨の先端からやや離れた部分に骨折が起きた場合に行われる手術法です。
太ももの横を切開して、外側から骨頭へ金属製のネジを入れます。
そのネジを支える金属製の板を骨の横へ当て、小さなネジで骨に固定し、そのまま骨折部分が付くようにします。
人工骨頭置換術は、太ももの付け根の骨の骨頭に近い部分に骨折が起きた場合に行われる手術法です。
この部分は「関節包」と呼ばれる組織に包まれていて、骨は付きにくいという性質があるため、お尻の後ろを切開して、骨頭を取り出し、同じ大きさの人工骨頭に置き換えます。
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